2020-06-13「第50回ハンドガン射撃技術クリニック&IDPA練習会」開催レポート

新型コロナウィルス感染拡大の影響でしばらく練習会を中止していましたが、緊急事態宣言も解除され、大阪府・市でも公共施設の使用が緩和されたということで久しぶりに練習会をやりました。復活第1回目は「生活の中で銃を扱う技術」を競うIDPA競技のセミナーとマッチでした。

久しぶりの靭テニスセンター。マスク着用、窓・ドアの開放、健康チェックなど、参加者の方には色々とご不便をおかけすることとなりました。

準備が整ったところでIDPAセミナー開始。御堂筋シューティングクラブでは割としょっちゅう初心者向けのセミナーを開催しています。いきなり競技に参加してもらっても構わないのですが、まず最低限の知識があったほうが続けてもらいやすいだろう、というのが狙いです。

例えば競技には銃口の向きを制限する「180度ルール」と呼ばれるものがあります。射場の奥に向かうラインに対して、銃口を向けてよいのは左右90度ずつ、つまり「自分より後ろ、観客がいる方に向けてはいけませんよ」というルールです。単純なようで結構大変で、慣れた人でも試合中に慌てると銃口が変な方を向くことがよくあります。

セミナーでは「180度に収めないといけませんよ」というルールの知識に加えて「こういう場合に180度違反が出やすいので注意が必要ですよ」という技術的な面までお伝えすることにしています。何度も失敗しながら学ぶものではあるのですが、それでも注意すべき場所が最初にわかっているのとそうでないのでは、効率が違ってくるのではないでしょうか。

楽しむためのセミナーで怖い思いをすることはないですから、最初は弾が出る実際の銃ではなく、レーザー銃でトライしてもらって、競技ルールや基礎的な技術に集中してもらいます。

こちらはラインを踏まないように上体だけ出して撃つ「カバー」の練習。IDPAではラインが設定されている場合、この内側から撃たなければなりません。不安定な姿勢になるので色々とコツが必要です。

最後は弾数も多く、大きく動いたり弾倉を入れ替えたり、いろいろなことをしなければならない複雑なステージを撃ってもらいました。セミナーを通じて効率のよい手順を考えたり、自分の得意な射撃にもっていく「IDPAっぽさ」が伝わっていればいいなと思います。

エアソフトガンは許可が必要なく、誰もが気軽に射撃を楽しめます。あなたも御堂筋シューティングクラブの練習会に参加して、競技生活をスタートさせましょう。色々な競技がありますから、きっとあなたに合う競技もあることでしょう。いつでもお待ちしております。

次回は6/21(日)APSの練習会と「スポーツ射撃教室」となります。また会いましょう!

開催概要

スポーツ射撃教室&第51回APS練習会@西区民センター

■日時:
2019年6月21日(日)

教室①11:00~13:00 ②13:30~15:30

■会費:
3000円

■会場:
大阪市立西区民センター1Fホール (大阪市西区北堀江 4-2-7)

シェアする

フォローする