IDPAクラブマッチでのPCCシングルエントリー解禁について

御堂筋シューティングクラブがIDPA JAPANと共催しているIDPAクラブマッチにおいて、ピストルキャリバーカービン(PCC)ディヴィジョンのシングルエントリーを可とするようにしましたのでお知らせいたします。

あらまし

これまで当クラブがIDPA JAPANと共催してきましたIDPAクラブマッチでは、2020年8月のクラブマッチからPCCディヴィジョンを開催しています。ただしPCCでのシングルエントリーは不可とし

1. ハンドガンのディヴィジョンにおいて全ステージを失格せずマッチを終了した人に限り
2. PCCディヴィジョンでのダブルエントリーを可とする

という運用をしてまいりました。

これは当時、銃口やトリガーなどの安全に関するルールの周知や、審判組織等の運用態勢が不足しており、いわゆる長物を使用したマッチは危険であると判断したためです。

「スポーツ射撃教室」のような基礎技術のセミナーもありませんでしたから、まずマッチを通じてハンドガンに慣れた射手を増やし、様子を見ながら段階的に緩和していくという方針をとりました。

2019年末のIDPAマッチ開始より5年以上が経過して環境の整備がすすみ、射手と運営の間にも十分な周知・認知が得られたと判断したため、今回の解禁に至りました。

また、当クラブでは4月より定期的に2ガンマッチ「PCSL」ルールでのクラブマッチ開催をスタートします。PCSLは原則ハンドガンとカービンの2つを必ず使用するマッチであり、参加のハードルは上がります。このためハンドガンのみ、長物のみの参加が可能な種目を用意しておくほうが、初心者にとって望ましいであろうというのも判断の理由です。

PCCでのシングルエントリーについて

そういうわけで、2月のIDPAクラブマッチよりPCCディヴィジョンでのシングルエントリーを可とします。これに伴い、御堂筋シューティングクラブのスポーツ射撃教室でも、PCCを含むいわゆる「長物」での参加を認めます。たくさんの方の参加をお待ちしています。

ただしIDPAマッチへの参加はIDPA JAPANが開催するルールセミナー、または当クラブの「IDPAデビューセミナー」を受講した人のみとなりますのでご注意ください。

参加可能なPCC・長物の規定について

IDPA/PCSLのゲーム性を維持しつつ、多種多様なエアソフトガンでの参加を認めていきたいと考えています。御堂筋シューティングクラブのクラブマッチにおいては、今のところはルールセミナーでお伝えしている通り

  • ワントリガー1発のセミオート射撃が可能なもの
  • 使用時全長の短すぎるものは不可。概ね60cm以上とする。
  • LMG、スナイパーライフル等の長すぎる・重すぎるものは不可
  • カービンキットは不可

以上が要件となりますが、例えば電動ガンとガスブローバックガンの差を埋める施策やチャンバーフラッグ/マズルカバー規定など、随時変更・追加することが予想されます。参加の際はよく確認の上お申し込みください。

以上、今後とも御堂筋シューティングクラブをよろしくお願いいたします。